四十路のうちらのブログ

四十路の同性アベックです(笑)
日々の生活をさくっと書いていきます♪

殺す気?(笑)

おはようございます。おにすけです。


昨夜は奥様が帰りの新幹線を早めたらしく、結構早目に会えました(笑)


講習で得る物もあった様で何よりです。


奥様より一足先に帰宅したワタクシ。


三匹いるうちの一匹のにゃんこが、咳?なんかケフケフ言ってる。


?風邪?


にゃんこはワタクシより奥様の方が明らかに詳しいので


帰って来たら見てあげてとLINE。


奥様もワタクシも疲れていたので


地元駅前のすぐ側にある居酒屋で軽く食べて帰宅しようという事になり


雰囲気まぁまぁの、値段はなかなかリーズナブルの個人経営と思われる居酒屋に入りました。


居酒屋って料理が早く出てくるイメージがおにすけにはあるのですが


まー出て来ない(笑)


味はそんなに悪くない。むしろ料金から考えるといい方。


しかし作り手が不足しているのか、なっかなか料理が出て来ない(笑)


早く食べて帰宅してにゃんこを見るっていう予定で二人ともいたので


出てきた物を食べて待って食べてを繰り返してるうちに


結構いい時間が過ぎていて


あーだからお客さんが少ないんだなーと思いました。


平日だったのもあるでしょうが、


提供時間が極端に遅いのもいかがかなと。


混んでるならまだしもね。


そんなこんなで居酒屋を後にして


自宅に着いて、奥様はすぐににゃんこの元へ。


「風邪気味かもしれない。」とのことで、急遽夜間救急へ。


にゃんこを飼われている方ならご存知だと思いますが


猫の風邪はヤバイのです。


死ぬかもしれないし、実際に猫風邪で亡くなる子もいます。




ワタクシは途中で息が絶えました。


もう眠くて限界でした。


奥様が診察など全てしてくれました。ありがとう。


救急動物病院には色々な子がいて


車の陰で泣いていた飼い主であろう女性を見かけました。


奥様が、「男の人も泣いてた。小さい棺桶持って。もらい泣きしそうになったよ」と言ってました。


その男女は、パートナーの様で


待ち合い室で、二人で泣いていたそうです。


息絶えて車内で寝てて良かったかも。私は絶対その光景を見たら泣く。


うちのにゃんこは、何だか喉が腫れているらしく


風邪ではないそうなんですが


とりあえず抗生物質を注射されて終わりました。


改善されなければまた考えます。


で、うつらうつらしながら帰宅して


バタバタと寝て


5時に目覚ましセットして寝てたのに


3時30分に会社携帯が鳴り起こされて


電話でやり取りしてるうちにもうこんな時間。


結局、5時間くらいしか眠れてない。


しかもトータルで。5時間まとめて寝てるならまだしも


寝て起きて寝てだから


さすがに殺す気?って思いました(笑)


てか何でワタクシの携帯に連絡してくんのよ(笑)


会社に電話してくれたら、今日の遅番に繋がるので


深夜に起こされてもそこからまた休息は取れますが


ちょい早番(昨日と今日だけだけど)のワタクシに何故(涙)


寝たくても寝れないじゃんよ。


寝たら遅刻確定じゃんよ。


電話をかけてきた子も、「会社に電話すれば良かったですか?」と聞いてきましたが


そこで「そうですね。会社に電話して下さい」と言えないワタクシ。


「いや、大丈夫ですよ。」と言ってトラブル内容聞いて


会社着いたらトラブル内容をまとめて処理しなくてはなりませぬ。


はぁ。


明日は早番だから、今日は早く帰宅しよう。


とりあえずバタバタ準備して行ってきます。


クソ眠いっす。

実家のワンコが亡くなりました

こんばんは。おにすけです。


気持ちの整理が落ち着いたので書きます。


実家のワンコ、16歳5ヶ月で、虹の橋を渡りました。


9月30日、20時05分。


実家の家族に見守られながら息を引き取りました。


祝日明けの昨日、恐らく両親で諸手続きをしたと思います。


父も母も、それはそれは可愛がっていました。


そしてそのワンコも、両親の愛情をたっぷり受けて育ち、生きていました。


幸せだったと思います。


両親で泣きはらしたと、電話で母が涙声で話していました。


覚悟はしていたでしょうが、いざその瞬間は相当きつかったと思います。


両親の気持ちの整理がついたら?気持ちを整理させる為?


いつのタイミングかは分かりませんが、実家のワンコの遺品、


例えばワンコ用のサプリメントとか、私のワンコへ送るとの事。


とりあえずいるものもいらなそうだなと思うものの全て郵送してもらうことにしました。


処分するものは1つでも少ない方がきっといいはず。


物品ですら、思い出を処分する気持ちで辛いと思うので


不要な物は私の方で、そっと処分したいと思います。


中型犬の実家のワンコと、小型犬のうちのワンコ


どうしてもうちで使える物には限界がありそうです。


うちの奥様には、母がLINEで本音を語っていました。


実の娘には言えない部分。弱い部分。


うちの奥様も、震災の時、ワンコを津波で亡くしているので


目を潤ませながら、母とLINEをしていました。


母は今年に入り、相次いで両親が他界し


更に愛犬を亡くし


死を一番身近に感じた一年だったろうなと。


私にとって、祖父母にあたる二人も


祖父が亡くなり、祖母も本当に後を追う様に


祖父の四十九日法要を待たずして亡くなりました。


私も、実家を離れてから20数年で


初めて実家にかなりの割合で帰省していました。


祖父が亡くなったのは、お見舞いに行った直後。


見舞いを終え、新幹線で、こちらに戻っている途中に訃報が入りました。


母から、祖母の方が調子が悪いからと言われ


祖母の見舞いをした後、ついで、と言えば聞こえが悪いですが


祖父のところにも顔を出した程度でした。


意志疎通が全く図れない祖母と


私の事は忘れてる様でしたが、母とはなんとなく意志疎通が図れていた祖父と


素人目で見ると、確かに祖父の方が元気そうでしたが


容態が悪化して、帰らぬ人となりました。


意識は明らかに祖父の方があったのに


前に勤めていたブラック企業にも、祖母の方がヤバイみたいですと報告はしていたので


新幹線の中で「祖父が」と言ったら「え?ばあちゃんじゃねぇの?」と上司に言われ


何とか休みをもらった記憶があります。


祖父母が亡くなった時、


母がとても気丈で


本当に全然泣いていなかったので、


まぁ覚悟はしてたって言っていたし、気持ちの整理がついていたのだろうと


私の中で解釈していたのですが


実家のワンコにも覚悟はしてると言ってはいましたが


やはり辛かったらしく


親とはまた違う気持ち、


家族の一員として認識して、心底愛していたのだろうと


何とも言えない気持ちになります。


確かに


私も、祖父母の時は泣かなかった。


内孫のいとこ達は泣いてましたが、


外孫の私達兄弟と、母の妹の子達(まぁ、いとこだよね)も泣いてなかった。


祭壇に顔を向けながら一言みたいなもんまであって


外孫仲間?で「思い出がないぞ!何て言えばいいべ!」って相談したりした(笑)


あ、今理解しました。


そうか。思い出の濃密さの違いか。


母も実家を出て数十年経ってるし


実の両親の死よりも、長く一緒に生活を共にしていた義父母の方が辛かったと言っていたな。



何だか、四十路のうちらのブログなんて、同性アベックの日々を書くっていうブログなのに


全然書いてませんよね(笑)


強いて言うなら、奥様は今、自宅におりません。


関東の方に、本日行われる講習参加の為に前日入りしてます。


今頃多分寝てるでしょう(笑)


ワタクシは昨日早番で


ちょうど今くらいの時間から働きに出ていたのもあり


帰宅して、やることやったら眠くてバタンキュー(死語笑)で


変な夢見て目が覚めるっつーね。


今から寝たら多分次は起きれないから


夜中にこそこそと一人でブログ更新です。


はあ。でも眠い。


目覚ましはかけてあるからもう少しだけ休もうかな。


一時間後には起きないとだけど。


仕事行きたくない(笑)

朝の出来事

おはようございます!おにすけです。


毎朝、早く起きてワンコと散歩に行ってるんですが


近所のおば様が水撒きをしてまして


今日、おにすけの住む地域は確かに晴れているんですけど


水撒きをする程の。。。って感じなんです。


しかもワンコと観察していると


水撒きをしてるって言うか


なんか一点に集中して水を飛ばしてる様子でして


しかもそのおば様、失礼ながら夏に水撒きをしているところを見た事がないし


ワタクシはハッとしてワンコに言いました。


「なんかあそこにいるから気を付けて」と。


ワンコの散歩ルートを変えるべきか悩みましたが


100メートル先位の道路を見る限り、何もなさそうだったので


なんかいたら最悪、ワンコと共に走って逃げようと決意して


歩き出したんです。ワタクシとワンコは。


50メートル位手前に差し掛かった時、水を飛ばしていたおば様がこちらに気付いて


明らかにハッとした表情をすると、そそくさとホースを巻いてお家の中へ


さすがにこれにはワタクシもビビり


ワンコに言いました。


「絶対なんかいるから気を付けて」と。


しかもなんかアスファルトの上に10×10位の石みたいなものが見えるし(>_<)


そしてアスファルトの表面、その辺やたら濡れまくりですし。


ヘビか?


にしては小さいな。


ヘビの子供?


ああそれならありかも。確かにたまに車に踏まれてるヘビの子供はこの界隈では見かけていたし


でも水を飛ばしていたって事は生きてるんだよね。


ワタクシ、爬虫類嫌いなんですけど。。。


そんなことをフツフツ考えてるうちに水濡れゾーンへ差し掛かると


なんかいる。


石じゃない。あれは石じゃない。


丸い。あんなに丸い石、普通、見かけない。


チラッと横目で見ると、


なんか柄が!身体に柄が!


オエエエエ!!




怖くて逃げました。


おにすけ、41歳。




でも、どうしても気になっちゃって


あんまり時間無いのに


ゴミ出しを手伝いつつ、


爬虫類大好きな奥様に話して


半ば無理矢理そこへ連れていくと、居た場所には居なかったんですが


排水溝に入ろうとしている身体の一部を発見して


「こいつ!」って言ったら


奥様はまじまじとそいつを見て


「蛾の幼虫じゃないの?あのほら、モスラみたいになるでっかいの。富山県にいるやつ」⬅奥様は若い頃、富山県に住んでいました


と説明されました。


おにすけの地元には、居ないっす。


居るのかもしれないけど、見た事ないっす。


田舎だけど、漁師町の方だったから


サメの死骸とかは振り回して遊んだけど


蛾の幼虫、しかもあんなビックサイズは見た事がない。


奥様に言われて分かりましたが


多分あれは幼虫です。


朝から地味に怖かった。


そんな一日の始まりでした。


どうでもいいー。