四十路のうちらのブログ

四十路の同性アベックです(笑)
日々の生活をさくっと書いていきます♪

実家のワンコが亡くなりました

こんばんは。おにすけです。


気持ちの整理が落ち着いたので書きます。


実家のワンコ、16歳5ヶ月で、虹の橋を渡りました。


9月30日、20時05分。


実家の家族に見守られながら息を引き取りました。


祝日明けの昨日、恐らく両親で諸手続きをしたと思います。


父も母も、それはそれは可愛がっていました。


そしてそのワンコも、両親の愛情をたっぷり受けて育ち、生きていました。


幸せだったと思います。


両親で泣きはらしたと、電話で母が涙声で話していました。


覚悟はしていたでしょうが、いざその瞬間は相当きつかったと思います。


両親の気持ちの整理がついたら?気持ちを整理させる為?


いつのタイミングかは分かりませんが、実家のワンコの遺品、


例えばワンコ用のサプリメントとか、私のワンコへ送るとの事。


とりあえずいるものもいらなそうだなと思うものの全て郵送してもらうことにしました。


処分するものは1つでも少ない方がきっといいはず。


物品ですら、思い出を処分する気持ちで辛いと思うので


不要な物は私の方で、そっと処分したいと思います。


中型犬の実家のワンコと、小型犬のうちのワンコ


どうしてもうちで使える物には限界がありそうです。


うちの奥様には、母がLINEで本音を語っていました。


実の娘には言えない部分。弱い部分。


うちの奥様も、震災の時、ワンコを津波で亡くしているので


目を潤ませながら、母とLINEをしていました。


母は今年に入り、相次いで両親が他界し


更に愛犬を亡くし


死を一番身近に感じた一年だったろうなと。


私にとって、祖父母にあたる二人も


祖父が亡くなり、祖母も本当に後を追う様に


祖父の四十九日法要を待たずして亡くなりました。


私も、実家を離れてから20数年で


初めて実家にかなりの割合で帰省していました。


祖父が亡くなったのは、お見舞いに行った直後。


見舞いを終え、新幹線で、こちらに戻っている途中に訃報が入りました。


母から、祖母の方が調子が悪いからと言われ


祖母の見舞いをした後、ついで、と言えば聞こえが悪いですが


祖父のところにも顔を出した程度でした。


意志疎通が全く図れない祖母と


私の事は忘れてる様でしたが、母とはなんとなく意志疎通が図れていた祖父と


素人目で見ると、確かに祖父の方が元気そうでしたが


容態が悪化して、帰らぬ人となりました。


意識は明らかに祖父の方があったのに


前に勤めていたブラック企業にも、祖母の方がヤバイみたいですと報告はしていたので


新幹線の中で「祖父が」と言ったら「え?ばあちゃんじゃねぇの?」と上司に言われ


何とか休みをもらった記憶があります。


祖父母が亡くなった時、


母がとても気丈で


本当に全然泣いていなかったので、


まぁ覚悟はしてたって言っていたし、気持ちの整理がついていたのだろうと


私の中で解釈していたのですが


実家のワンコにも覚悟はしてると言ってはいましたが


やはり辛かったらしく


親とはまた違う気持ち、


家族の一員として認識して、心底愛していたのだろうと


何とも言えない気持ちになります。


確かに


私も、祖父母の時は泣かなかった。


内孫のいとこ達は泣いてましたが、


外孫の私達兄弟と、母の妹の子達(まぁ、いとこだよね)も泣いてなかった。


祭壇に顔を向けながら一言みたいなもんまであって


外孫仲間?で「思い出がないぞ!何て言えばいいべ!」って相談したりした(笑)


あ、今理解しました。


そうか。思い出の濃密さの違いか。


母も実家を出て数十年経ってるし


実の両親の死よりも、長く一緒に生活を共にしていた義父母の方が辛かったと言っていたな。



何だか、四十路のうちらのブログなんて、同性アベックの日々を書くっていうブログなのに


全然書いてませんよね(笑)


強いて言うなら、奥様は今、自宅におりません。


関東の方に、本日行われる講習参加の為に前日入りしてます。


今頃多分寝てるでしょう(笑)


ワタクシは昨日早番で


ちょうど今くらいの時間から働きに出ていたのもあり


帰宅して、やることやったら眠くてバタンキュー(死語笑)で


変な夢見て目が覚めるっつーね。


今から寝たら多分次は起きれないから


夜中にこそこそと一人でブログ更新です。


はあ。でも眠い。


目覚ましはかけてあるからもう少しだけ休もうかな。


一時間後には起きないとだけど。


仕事行きたくない(笑)